t検定ってなんやねん
まず仮設をたてる
参考:
帰無仮説(Null hypothesis):差がない
対立仮説(Alternative hypothesis):差がある
帰無仮説の否定:差がないわけではない⇒差がある
t検定する
- 帰無仮説を立てる
(差がないのではという仮設) - p値を算出し有意水準(0.05にすることが多い)以下であることを示す
(差がない可能性は非常に小さい) - 帰無仮説を棄却
(差がないわけではなさそう) - 対立仮説を採択
(差がある)
t-検定について
参考
母集団の分布
- 正規分布を仮定(Normal distribution)
確率密度関数 (probablity density function)
母集団が分散δ2, 平均μの正規分布のとき, n個のサンプルを取り出した分布はt分布となる(確率密度関数f(t)は以下のwikiを参考)
標本数
- データが1種類:1群
- データが2種類:2群
1群のT検定におけるNull hypothesis:(データと任意の値の差分が0と違いがない)
1群のT検定におけるNull hypothesis:(データ1とデータ2の差分が0と違いがない)
自由度
- サンプル数 - 群